今日はね、彼氏と一日中家に居たの。でも、彼氏というより同居人。そんな存在。
だって彼氏との相性は良くないしね。全然しない。実はセックスそのものは好きじゃない。
オナニ以外でイッタ事なんてないの。
ツマンナイね。セックスなんて。
でも一度だけ、凄まじいセックスした事があるんだ。親戚のおじちゃんと。
相性がね、ぴったりというか。サイズがぴったりというか。
とにかく入れてもらっただけで、膣がジンジンするの、摩擦なんかいらないくらい。
その時も、イクのが恐いのか、なんなのか自分でもわかんないんだけど、イキそうになる前に
拒絶しちゃったから、イケなかった。
その時も、って言うのは、いっつもイキそうになると「ヤメテ!」と体をひてしまう。
ちょっとじれったい。自分でも。恐らくその人に全部預けてないんだと思う。
何を預けるのか、と聞かれても明確な言葉では言えないけど。
私のセックスはいつもそんな感じ。
でも、オーガズムとかそんなのは関係ないよ。その過程が、堪らなく気持ちよかったから。
親戚のおじちゃんは、40代だけど肌も若くて【男の人って、肌綺麗だよね。オヤジでも】
昔は、格闘技していたから、体が綺麗なの。
筋肉が程よく付いていて、鋼のように硬い。あそこもね。
顔はやさしげで、いつも私を慈しむような眼差し。髪は薄いけど。(苦笑、と)
おじちゃんとは、元々仲が良かったから、たまに飲みに行ってたの。話も合うし面白いし。
もう一人、仲のいい親戚のおばちゃんが居てね。その人と三人で、二年に一度ぐらい
飲みに行ってたの、三人とも血筋はかなり遠いんだけどね。
ちょっとお酒が入りすぎて、二人とも家に帰れそうも無いから、
おばちゃんの家に泊まる事になったのだけど、これがいけなかった。
私が少し酔ってしまって、おじちゃんと同居人を間違えて「腕の一番柔らかい内側」
をチュウチュウ吸ってしまった。一番好きな部分なのよ。人間の腕の内側が。
後で思えば、分別が付かないくらい酔っていたみたい。
おばちゃんは自分の部屋で、グウグウ寝て、私とおじちゃんは居間で寝てたの。
それから、一時間ぐらいは記憶が無いのね。酔った上での記憶喪失。よくあるじゃん。
フ、と気が付いたら私は裸。目をゴシゴシ擦って、暗闇を見上げたらおじちゃんが
私の上で、汗かいて揺れてた(一瞬、笑ってしまった。意味も分からないし)
確か、目を覚ましたのが夜中の二時。それから朝日が昇るまで、やりまくった。
あんなに長いセックス、した事無いよ。
声は絶対出さないように我慢する。おばちゃんに聞こえたら親族会議にまで発展しかねないし。
それが良かったのかも。秘め事っぽくて。余計に興奮した。まるで我慢大会のようだったけど。
前にも書いたけど、サイズがピッタリ。いい年だから、テクもあるし。凄い体位に持ってくんだよ。
エロ漫画じゃないけど、まさに「こんなの初めてぇぇん、あああん」って感じ。
そして、嬉しい事におじちゃんはフェラチオが嫌いなのよ。私ばっかり気持ちよくって、途中から
悪いなぁ、と。おじちゃんにもしてあげなきゃ、と思って。フェラ苦手だけど、咥えたら嫌がられた。
くすぐったいんだって、変わった人もいるんだね。男なのにフェラが嫌いだなんて。
至れり尽くせり、とはこの事だな、とシミジミ思いながら、精一杯お世話になりました。
おばちゃんが起きてきそうだったから、その時は、とりあえずお開きになりました。
でも続きがあるの、だけどそれはまた今度。
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